元の記事:1月2週の作文の書き方です (851字)
きら kira 2025/01/10 15:14:03 43103
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火曜18時の作文クラスのみなさまへ
明けましておめでとうございます。森リンの得点も伸びてきていますね!
さて、14日から授業がスタートします。準備をお願いします。
1月2週の作文の書き方です。
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【ネコヤナギ】「そっ啄の機」という言葉の意味を説明しています。
★ 1000字以上
◎ まず、要約です。「そっ啄の機という言葉がある。得がたい好機の意味で使われる。」「早すぎず遅すぎず。まさにこのときというタイミングがそっ啄の機である。」「人間にとって価値のあることは、大体において、時間がかかる。寝させておく。温めておく。そして、決定的瞬間の訪れるのを待つ。そこでことはすべて一挙に解明される。」「学んで時にこれを習う、そっ啄の機はいつやってくるかしれない、折にふれて立ち返ってみる必要がある」。
●つまり、絶妙のタイミングをつかまえると、いろいろなことがわかるようになり成長できる。そのタイミングをつかまえるために、いつも準備が必要だということです。
〇似た体験は、身近なことでとてもタイミングがよくて、うまくいった、うれしかったことを書いてみましょう。ほしいものを買ってもらえた、読みたい本が手に入った、食べたいものが食べられた、など。
★前の話、聞いた話
お父さんお母さんからもお話をききましょう。
★たとえ 「まるで……のよう」「まるで……みたい」
★ことわざの引用
できれば、わかったことをまとめる段落でつかってみたいですね。「鉄は熱いうちに打て」など。
★ わかったこと
さいごは「そっ啄の機」タイミングについてわかったことをまとめます。タイミングをつかんで成長できるのも、ふだんの心がけ次第ですね。
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よろしくお願いいたします。質問はいつでもどうぞ。
きら