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無題 (787字)  aetoku aetoku 2025/01/28 19:02:03 43905   3     

戦争犠牲者への慰霊祭では「犠牲の上に平和がある」と語られるが、それは誤りである。もし1944年末に降伏していれば、多くの死者を出さずに済んだはずだ。無念の死を「崇高な犠牲」とするのは、人間の愚かさを糊塗する行為に過ぎない。また、ヒロシマへの原爆投下を正当化する論法に、日本から反論がないことを筆者は問題視する。戦争指導者の責任が曖昧なまま、究極の責任を問う史書も存在せず、若い死者たちは浮かばれない。筆者は大岡昇平の『レイテ戦記』に触れ、事実による鎮魂の重要性を訴え、過ちを繰り返さないためにも戦争の真実を定義する必要があると語る。
争の悲惨さを後世に語り継ぎ、反省することは大切だ。深く反省することは、新しい出発の土台となるからだ。」体験実例は戦争の本や映画の話など。又は、ぐっと身近に友達とけんかしてしまった例、忘れ物などの失敗をしてしまった例などを書きます。「深く反省して、それからはそんなことはしないようになった

しかし、どうしたら戦争にならないかを論理的に考え、対策を立てることも大切だ。」つまり、反省よりも、そういうことが二度と起きないように工夫をすることの方が大切だということです。よく、「すみませんではすまないだろう」と言うことがありますが、「すみません」と謝っている暇があったらその分実際に効果のあることを考えろということです。「昔話の桃太郎は、どうしたら凶悪な鬼たちを退治できるかを具体的に考えた末、犬、猿、キジを家来にすることにしたのだ。

反対理解と総合化の主題と名言の引用。「確かに過去の戦争を反省することも戦争を回避するための対策を立てることもどちらも大事だ。しかし、いちばん大切なことは、「知識がはしごを作ったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごを作ったのだ。」という名言があるように、私たちが平和を求める強い気持ちを持ち続けることである。」



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