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元の記事:
ヘチマ2.1緊張したこと (796字)  りょうたろう akinui 2025/01/31 21:27:40 44019   1     

一段落
「これから集会をはじめます。」
シーンと静まり返った朝の校庭でマイクを通して僕の声が響き渡った。
二段落
 僕の学校では委員会活動がある。ぼくは集会委員会に入っている。集会委員会は遊びを企画・運営する委員会だ。木曜日の朝に指定した学年が集まり、あらかじめ集会委員会で企画した遊びを行う。司会が集会を進めて、初めの言葉をどんな集会にしたいかを言う。そしてルール説明がルールの説明をして終わりの言葉がどんな集会になったらいいかを話し、最後にじゃんけんをする。集会はそんな流れで行われている。そのときに前に立ってマイクを持って司会をするのだ。その時はとても緊張する。はじめに司会を行ったときはとても緊張してうまく言葉が出なかった。だが二回三回と司会をするうちに段々緊張に慣れてきた。はきはきと大きな声で話せるようになってきた。緊張は経験を積むことでその場に慣れてほぐれていくものだと分かった。
三段落
 母は小学校の時そろばんを習っていたそうだ。母はそろばんで競技大会に出場した時、緊張したがその緊張感がとても好きだったそうだ。会場は張り詰めた空気の中、そろばんの音だけがパチパチパチパチと響き渡っていた。そのそろばんの音が自分を励ましてくれているように聞こえたそうだ。全神経をそろばんを打つ指先に集中し、コツコツ練習を積み重ねた結果がその本番で発揮出来た時はとても達成感があったそうだ。もし僕だったら母のように集中できずに手が震えて正確にできないだろうなと思った。だけど緊張は力が出ないという悪いことではなく、その緊張を自分の力に変えることでもあるのだと思った。緊張を自分の力に変えるために普段からコツコツと努力を続けることが大事なのだと思った。
四段落
 人間にとって緊張とは、経験を積むことで慣れてほぐれていくものである。また普段からコツコツと努力することで自分の力に変えることが出来るものでもある。



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