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ウィカニクラス通信(3月号)その2 (2344字)  ウィカニ  aokani 2025/03/11 04:50:27 45854   2     

土曜日8時オンライン作文クラスの授業にご参加の皆さんへ

★3月15日(土)は3.3週です。感想文になります。
長文を読んで、似た話を探して作文の準備をしておきましょう。

★★クラスの前には作文準備をしましょう。メモを発表室に直接に入力するか、予習シートや構想メモなどを発表室にアップロードしておいてください。
★授業前には読書記録の入力も忘れずにクラスにご参加ください。

★★以下は作文準備のヒントにしてください。

【セリの課題】「事件がおこったのは」の感想文です。
長文の内容は、狂犬病の予防注射が発明されたのは、今から百年前です。今では狂犬病で死ぬ人はほとんどいなくなりましたが、昔はとてもこわい病気だったのです。パストゥールは少年の命を助けるために、それまでニワトリコレラなどで実験していた予防注射を初めて人間に試してみました。パストゥールが注射をしたのは、すでに狂犬病にかかっている少年でした。ウィルスがもう体内に入っているのに、そのウィルスを倒すために、毒性を弱めたウィルスをさらに体内に入れて免疫を作ることに成功したのです。
 似た話は、予防注射の話。または、人間は、成長するにつれて、自然に抵抗力を身につけていきます。そのためには病気にどんどんかかなら蹴ればなりませんね。そんなことから、似た話は、自分が病気にかかったときのことなどを思い出して書いてもいいですね。または、犬をかっている人は、愛犬に狂犬病のよぼうせっしゅを打っているという話、それから、びょう気のこと以外でも、パストゥールは、不安に思いながら少年のちりょうにあたりました。じしんがなかったけれど、何かにちょうせんした話というのも書けそうですよ。いろいろと幅広く考えたて似た話を見つけて作文を書いてみましょう。
 目標字数の600字を目指して書いていこう٩( ᐛ )و項目事項も入れて作文を書きましょう。
★1段落:「この話を読んで私がいちばん……と思ったところは……です。」などのように、どこを中心にするかを決めます。できたら、一文でまとめてみよう。
★2段落:似た話です。自分が予防接種をしたことや、自分が病気になったこと、自分が飼っている犬の狂犬病の注射をしに獣医に行ったこと、自分は自信がなかったけど挑戦したことなどを見つけてみよう。
★3段落:似た話です。お父さんやお母さんに聞いたことを書いてみよう。
似た話が見つからない時は、「もし〜だったら」と想像したことを書いてみよう。たとえば、「もしぼくがパストゥールだったら……」「もしぼくが狂犬病の犬にかまれた少年だったら……」など
★4段落:第四段落は、長文全体の感想です。「私はこの話を読んで……と思いました」と、自分らしい思ったことを書いていきましょう。
★題名の工夫:感想文のときも題名は内容に合ったものを工夫してつけます。
★たとえ/いろいろな言った:たとえを入れてること、いろいろな言ったで表現することも忘れないで書いてみよう。
★ 目標字数:600字以上


【テイカカズラの課題】「ヒトとイエバエの対比(たいひ)」の感想文です。
 季節はずれのテーマですが、ハエの運動能力のすごさなどを感じた長文ではないでしょうか。またハエはすぐに子供を産んでどんどん増えるということなども驚くところでしょう。ハエが飛んだり止まったりするのはなんでもない動作に見えますが、人間にあてはめてみると、百メートルを全力疾走で走ってきてゴール前で突然ぴたりと止まるという信じられないような動きをしているのと同じだそうです。そう見てみると、たかがハエなどとばかにできませんね。似た話が長く書きにくい場合は、「おどろいたこと」「ふしぎにおもったこと」「わかったこと」などの感想を長く書いていくとよいと思います。

目標字数の800字ですが、感想文は字数を長く書くのが難しいので、最低400字まではがんばるという低い目標を最初に決めてから書いていくといいでしょう。
★1段落:三文ぬきがきをしていきます。長文の最初の方から一文、途中から一文、最後の方から一文というように、全部で三文選んで、行を続けて書いていきましょう。三文ぬきがきに続けて、「私がこの話を読んでいちばん……だったところは……です」と書こうとすることの中心を決めます。
★2段落:似た話です。ハエの死んだ子どもは卵であれ幼虫であれ、必ずほかの動物か植物の役に立っています。ハエの子どもでなくても、アリが虫の死がいを巣に運ぶのを見たことのある人もいるでしょう。また、ライオンが捕えた獲物を食べ終えると、どこからともなく、ハイエナやハゲワシがやってきて残りを食べている映像をテレビで見たことのある人もいるでしょう。自然とは無駄のないようにできているのですね。
★3段落:似た話です。ハエとちがって、ヒトはスピードを加えるにも、おとすにも、助走が必要だということで、徒競走や跳び箱などの話を書いてみましょう。運動会の徒競走では、ゴールでぴたりと止まることを考えて走っていてはとても一位にはなれません。跳び箱も助走をつけなければ跳び越えることができませんね。ヒトだけではなく、自動車も急ブレーキをかけてすぐにとまれるわけではありません。
★4段落:「わたしはこの話を読んで……と思いました。」と長文全体の感想を書いてまとめます。
★たとえ/です。ます。:「まるで〜ような…。」の書き方で練習しよう。説明の時は「です。ます。」を使ってみよう。
★ 目標字数:800字以上

★授業前には読書記録の入力も忘れずにクラスにご参加ください。


ご質問などありましたら個別れんらくでご連絡ください。
また、個別の個人面談もできます。ご希望があれば、個別れんらくでご連絡ください。

ウィカニ



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