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3.2作文クラス (747字)  はちみつ hirari 2025/03/13 17:27:22 45942   1     

今週、来週と三寒四温の天気予報ですが、春がもうそこまでやって来ていますね。

<3.2週課題予習参考>
◎メギ「日本人が淡白であるかわりに」
(要約) 日本人の淡白な性質は言語にも影響している。こまかいことは省略し、ありのままをくどくどのべるのは興ざめだとされる。そういう淡白好みの通人たちが考えだした詩型が和歌であり俳句であり、短いことでは世界に類が少ないが、言葉のいわゆる論理に背をむけ、感覚的に全体を直感で把握し、論理を越える論理を凝縮させている。
* 2.3週では「厳密な言葉」について考えましたが「理屈よりも直感」というのが今週のテーマです。言葉の森の長文は、同じものごと(言語、その他)についてさまざまな側面から考える内容になっています。「理屈ではなく直感に訴えようとする日本的なコミュニケーション」についても考えてみることは、今後の国際交流にも活かされでしょう。

◎レンギョウ「イロリ」
(要約)イロリの社交は、ひとつの火を通じて心がかよいあう。そういう不思議な力を火はもっていた。火を共有しているという事実が、そして、ときにはバチバチと音をたてて燃える炎が、いわばその世間話の背景音のようなものになる。人間は実用性を越えて、火を人間関係調整の手段としても展開させてきた
* 火を囲むという、一見合理的には説明のつかない人間の心を大切にするような生き方について考えてみましょう

◎ゼニゴケ
人間科学における根本問題は、研究の対象が人間であり、それを行う主体の方も人間である、ということである。近代の自然科学は分析という方法論によって発達してきたが、人間科学は、「自」と「他」の区別を少なくすることによって逆に研究の対象に接近することができる面もある。*★対策 「分析的な考えと総合的な考えを統合する」



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