元の記事:3/21 俊廷作文メモ (858字)
JT aetasi 2025/03/21 18:42:35 46293
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【第1段落:三文抜き書き】
寿命はヒトを平均六十五年とすれば、イエバエはわずか二週間で、このように短時間で仲間の性質をすべて変えてしまうことができます。
ハエのすばらしさはスピードの調整のみごとさです。ハエは、助走も加速もせず、ある場所に自由にとまり、自由に飛び出すことができます。
ぼくはこの話をよんで一番おもしろかったのは、イエバエはとても短い期間で性質を変えてしまうことができるところです。
【第2段落】ありを観察した話
・ありにいたずらをした。
・①石をおく→ありは上をのぼっていく、まるでビルみたい?
・②葉っぱを30個をおく→ありは迷う、一匹が新しいみちを見つけて、みんながついていく。ジャングルみたい。ありにもこんなことができて、すごい。
・③息をふきかける→ありはみんな吹き飛ばされる。地下を通っていく。まるで80kmぐらいの風?
・ありにも知性があると思った。
【第3段落】ファーブル昆虫記で知った「狩りハチ」の話
・ぼくは昆虫が大好きで、ファーブル昆虫記を読んだことがある。「狩りバチ」の話には、とても驚いた。狩りバチは、自分の幼虫に生きたえさを食べさせるために、なんと獲物の体に卵を生むのです。
・まず自分の毒針を獲物の神経にさして、麻酔をかけて獲物を動けなくさせるのです。そして、まひして動けなくなった獲物のからだに自分の卵を産みつけるのだ。
・ぼくは、まるで刺身をあげているように思った。
・あんな小さな体に、すごい高度な進化があると思った。
【第4段落】昆虫種が毎年減少していること、感想
・地球上の半分をしめる動植物が何か知っていますか。それは昆虫です。
インターネットで調べたところ、昆虫はこれまでに約100万種以上が発見され、地球上の全動植物の54%を占めている。生き物の半分以上が昆虫なのだ。
・しかし、ある研究によれば、毎年世界の昆虫種は減少していて、地球上にせいそくする昆虫の総数が1年に約2.5パーセント減少していて、この傾向が続けば、2119年までに地球上から昆虫がいなくなるかもしれないというのだ。
・感想