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無題 (600字)
かののん Kanonon 2025/03/22 08:34:37 46315
1、要約(妖怪の中に「もののけ」という種類があって、これは「もの」につく。そしてそれがつくと、我々は「もの」を無償に捨てたくなるが、逆にそれのついていないモノを見ると、むしょうに拾いたくなる。つまり、「もったいない」のである。「もの」に「もったい」がつくと、我々はそれをまだ消費し尽くしていないにも関わらず、無償に捨てたくなる。)
2、もっとモノを大事にするべきだ。→
私の母には、もののけがついているのではなく、もののけそのものだ。、私の体験談(油断していると、すぐモグに齧られてしまうし、母に捨てられてしまう)
3、経済を発達させるためには、古いモノを捨て新しいモノに置き換えるという新陳代謝(しんちんたいしゃ)も必要だ。→
メルカリやヤフオク!のシステムの話、ブックオフの話、お金がなくても昔は物々交換をしていた。ジモティーの話。
4、確かにモノを大切にすることも、経済発展のために物の新陳代謝を進めることもどちらも大切だ。しかし、一番大切なことはフランス・ルネさん好きの哲学者、ミシェル・ド・モンテーニュの「目標を持たないことは、航路を持たない船のようなものだ。」という名言があるように、心豊かに自分の満足する生活を送ることである。→おじいさまの話を少し入れる。(人生の計画表を作って、その内容を全て達成している。〇〇歳でどこに旅行に行く、どこに家を建てる、船を買う、車を買う、ローンを払い終えるなど)