【重要】5月から、中根が担当している国語読解クラス、算数数学クラスを全科学力クラスに切り替えます
ChatGPTの登場によって、勉強は、どの教科も自分だでできるようになりました。
まだ、AIは進化途上ですので、不十分なところはありますが、今後答えのある勉強はすべてAIでカバーできるようになります。
言葉の森では、この4月から、中学生以上の生徒を対象にした全科学力クラスを開始します。
これは、国語、数学、英語、理科社会・創造発表の全教科をひとつのクラスで行うものです。
そこで、中根が担当している国語読解クラス、算数数学クラスも、5月から全科学力クラスに切り替えさせていただきます。
ただし、全科学力クラスは、国語・数学・英語の毎月の確認テストは行いますが、どの教科の勉強をするかは生徒が自主的に決められます。
したがって、数学に力を入れたい生徒は数学中心に、国語読解に力を入れたい生徒は国語読解を中心に、英語に力を入れたい生徒は英語を中心に勉強を進められます。
ただし、4週目は創造発表的な勉強の時間とします。
対象は、中学生以上ですから、高校生も参加することができます。
しかし、高校生は自分のペースで勉強する方が能率がいいので、特に参加されなくても結構です。
勉強の仕方は、先生が教える勉強ではなく、生徒がChatGPTを利用して自分で行う勉強です。
こういう勉強スタイルは、まだどこでもやっていませんが、将来はこの勉強法が最も能率のよい勉強法になると思います。
全科学力クラスに参加するためには、ChatGPTの個人アカウントを取得すること、個人のパソコンを用意することが必要になります。
パソコンは、タブレットやiPadやクロムブックのようなダウンロードのできない端末ではなく、できるだけダウンロードもできる普通のノートパソコンをご用意ください。
▽参考資料
全科学力クラス体験教材の表紙
https://www.mori7.com/zglink.php?is=on
全科学力クラスの記事
https://www.mori7.com/mori/hp_zenn.php?table=beb_article