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ふだん私たちは、コインを (643字)
まこ akomako 2025/04/11 19:46:05 47126
・要約
ふだん私たちはコインを丸いものとみなしている。それは、人間の視線の自然な角度から見ると丸いからだ。
私達は日常において、いつもある視点からある光景を見る。だが、自分の認識が有限で一面的だと、承知している人は、自分の視点を変え、多様なアプローチを試みることになる。このようにものごとはいろいろな視点から見ることが必要である。
ヨーロッパに古くから伝えられたレトリックとは、多角的に考え、多角的な言葉によって表現してみることである。価値の多様化のためにレトリックは役立つ。
・意見
物事を多角的に見るのは良いと思う。
・理由1 同じ視点だけで見ていると、なにか見落としてしまうことがあるから。
薬をなくしてしまい、よくリュックに入れるから絶対リュックの中にあると思い、リュックしか探していなかったけど、ポケットに入っていた事があった。
リュックしかみていなかったから、ポケットに入っていたことがわからなかった。
・理由2 物事を多角的に見ると、新しい発見があるからだ。
料理をするときに、AとBを混ぜてから調理をしてさらにCを加える、とレシピには書いてあったけど今することだけでなくこれから何をするかを考えたら、AとBとCをまぜてから調理をしても同じだったことがある。
多角的に見ると手早くできる方法を発見する事ができた。
・反対意見 物事をある視点だけで深く見たほうがいいときもあるかもしれない
・名言 「鋭い刃物ほど安全である」物事を多角的に見たら一つの視点から見たときとは違ったことがわかることがある。