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9月保護者懇談会資料(作文読解・自主学習・創造発表・プログラミングの各クラス) (943字)  森川林 nane 2020/09/23 16:09:27 5273

・今回は特に大きな変更点はありません。

・プログラミングコースを開始しました。
 月曜日17:00~、火曜日18:00~
 対象学年は小4以上、生徒数は5人程度で、スクラッチ、マイクロビット、ジャバスクリプトと進めていく予定です。

・作文検定試験を計画しています。
 字数と項目で学年ごとに担任の講師以外の人が採点し級を認定します。
 過去に行っていた例を見ると、小5・小6・中1の課題でなかなか合格できないという人がいました。

・作文読解クラスは、実習と個別指導の時間を確保するために、全体の予習発表をしない方向で進めています。
 これは、全体の発表だと1人2分程度であったとしても質問感想の時間も入れると発表だけで30分近くかかってしまうためです。
 予習発表は、1~3人の少人数で個別指導と合わせて行うようにします。
 低学年の生徒の予習発表の中には、その発表自体に見応えのある力作もあるので、それは創造発表クラスなどで発表していただくといいと思います。

・自主学習クラスは、生徒の進み具合によって確認テストの範囲が合わない人が出てきたので、今後全国模試を行うことを含めて検討します。

・オンラインクラスの科目数が増えると、関心はあるが全部はやりきれないとか、クラス数が少ないので振替ができないというケースも出てくるので、今後似ているクラスを合同化することを考えています。
(例)公中理系→算数数学クラスに、公中文系→国語クラスに、読解記述→作文読解クラス又は国語クラスに。 暗唱、読書も、単独クラスにはせずに、主要なクラスの中の暗唱紹介、読書紹介を充実させることを考えています。

・読書紹介は、子供たちの読書の質と量を高めるきっかけになり、生徒どうしの交流の機会にもなっていますが、複数の自主学習クラスに参加している生徒は、連日のように読書紹介をすることになっているので、今後、読書紹介をするクラス、他の○○紹介をするクラスとクラスごとに紹介するものを変えることを考えています。

・創造発表クラスは、毎回の発表だと負担が大きいのではないかと思っています。
 また、何か勉強的に継続できることがあるといいとも思うので、今後やり方を検討していきます。

【動画】
https://youtu.be/iwG6sAUwGqk



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