言葉の森の作文で全教科の学力もただ書かせるだけではない言葉の森のオリジナルな作文指導
言葉の森の作文指導は、ただ書かせるだけではありません。毎日の家庭での自習と予習をもとに、より深い読み取りをして作文感想文を書く練習です。だから、書く力だけでなく、読む力、考える力もつきます。 こういう指導ができるのは、作文専門に30年間指導を続けてきた実績があるからです。そして、その指導のノウハウを、電話通信の担任制が支えています。 言葉の森で授業を受け持つ担任の講師は、すべて試験と面接を経て採用されています。言葉の森の歴史と同じように、何年も指導を続けるベテランの講師が多いのも言葉の森の特徴です。 また、言葉の森では、幼稚園から社会人までが勉強をしています。小学校低学年から始めて中学生や高校生になるまで勉強を続ける生徒が多いのです。 家庭での自習の習慣がつくと学力全体が上がる
言葉の森の作文の勉強をすると、感想文を書くときは長文を読む必要が出てきます。その長文は、学年相応よりも難しい内容が多いので、家庭で長文を音読して似た例を考えるという準備が必要になります。 準備と言っても、ただ毎日数分の音読をすることですが、しかしこの短い時間の音読が子供の学力をつけます。そのため、言葉の森で勉強をすると、作文や国語の前にまず勉強全体の力がついてきます。 学力の基盤は国語力です。国語の勉強が進むと、国語以外のほかの勉強の力もついてくるのです。 国語力は算数と英語の基礎だから、言葉の森の学習で本当の力がつく
国語力は、算数や英語の基礎です。算数や英語が難しくなるのは、国語力が必要な高度な算数や英語になってからです。だから、言葉の森で勉強を始めた子は、一見国語とは関係のないような算数や英語の成績も上がることが多いのです。 また、国語力がつくと、子供の心も成長します。国語力のある子は、情緒も安定しているのです。 作文の学習で生まれる親子の対話が思考力、語彙力を育てる
言葉の森の作文指導は、親子の対話を重視しています。作文に書くテーマに応じて、家族で話をすると子供は大きく成長します。それは、対話の中で自然に語彙力や思考力がつくからです。 更に、対話は子供が自分の生き方を学ぶ機会にもなります。日常生活の中で、親子がひとつのテーマをもとに話をする機会はあまりありません。この対話の習慣を小学校低中学年のうちにつけておくと、子供が大きくなってからも、親子のコミュニケーションが進むようになります。 |
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