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アメリカシロヒトリ
アジサイ の広場
マーボー あみそ 小4
アメリカから来たアメリカシロヒトリは、日本の環境にうまくあったのか、た
ちまちふえはじめました。しかし、このガは都会の中にはよく見られても、森
林の害虫になって、山の樹々を食べつくしたことは一度もありません。このこ
とから考えさせらることは、「トリやクモの住めないような世界こそ恐ろしい
」ということです。
 
 ぼくが、一番おどろいたことは千個も卵を産むのに、生き残るのは四、五匹
以下だということです。たぶん天敵にたべられてしまったり、殺虫剤を浴びて
しっまったりするからだと思います。お父さんやお母さん達の少し前の時代に
は、アメリカシロヒトリは、かなり有名な害虫でまた外見も気持ち悪いため、
とっても嫌われていたそうです。でもぼくは
 
 一度も見たことがありません。たぶんんぼくの住んでいる所は、自然が多く
鳥や虫が多いので、ほとんど食べられてしまうからだと思います。
 
 「そんな自然に恵まれた環境の中で暮らせて幸せだなあ」
 
 と思いました。
 
 アメリカシロヒトリは、卵の多さのわりに大人が少ないことでは、害虫では
ないけど、まるで亀みたいです。なぜかというと、やはり鳥達に食べられてい
るという点では共通しるからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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