| 講評 | 
| 題名: | 一人はさみしいヨヨヨ | 
| 名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 小5 | イチゴ | の | 泉 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 460 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| 楽しい題名ですね。おなべのぐつぐつにえる音から始まって、おいしい「にお | 
| い」も書けたところが、とてもいいですね。ちょうど、金曜日に電話をしたと | 
| き、「かぜひいちゃって一人でおかゆ食べてるの」とさみしそうに言っていた | 
| ミュウちゃん。やっぱり、家族みんなで食べる夕食は、一番ですよね。そんな | 
| ミュウちゃんの気持ちが、とてもすなおに書けているいい作文です。また、ど | 
| うしてみんなで食べるとおいしいのかな?と、考えて「『おいしいねー!!』と | 
| か話しながら食べていると心がはれてくる。」ということも発見しましたね。 | 
| 今回の作文で。特に先生がすごいなと思ったのは、最後の感想です。夕食だけ | 
| の話題にとどまらず、「(他の場合でも)みんなでいるから楽しいんだ!」と | 
| いうことが発見できたのは、すごいですね! さすが、ミュウちゃん。こんな | 
| 風に考えていくと、作文の内容がぐんぐん深くなっていきます。 大発見をい | 
| っぱいしたミュウちゃん。せっかくだから、最後に一文、動作情景の結びをつ | 
| けてみましょう。(テーブルの上には食べ終わった後の食器はあるかな? 台 | 
| 所から何か、音や匂いがしてきませんか?)きっと身近なところに材料がいっ | 
| ぱい転がっていますよ。よろしくね。 | 
| ももんが | 先生( | みか | ) |