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自然
イチゴ の広場
小西 あおに 小6
 私の家は自動車がやっと通れるぐらいの路地に面している。私自身もコンク
リートにはあきあきしていて、道端に草が生えている心ひそかに楽しんでいた
。町中の雑草に対する人間の態度は時と場合によって様々である。
 
 僕も、自然は良いものだなと思っている。僕はまえよく、基地を作って遊ん
でいた事があった。もちろん、まわりは、木や枝などで囲まれている。基地を
作ってこんな体験をした。
 
 僕は友達と、1回木の上に基地を作った事があった。しかも、団地のど真ん
中に・…。1本のきに、いろいろなものをのせたりかざったりしていた。ごみ
捨て場か何かの近くにはしごのようなものがあり、それをつかい、上まで上が
れるような仕組みにしていた。しかし数日後、基地へ行ってみると、はしごが
無いのだ。しかし、この日は、ちかくでみつかった。そのほかにも、かちのも
のが、全て落とされていたりしていた。そして、またまた数日後、基地へ行く
と、またはしごが無いのだ。探し回っていると、そのはしごは、団地の木を切
りに来た人たちが使っていた。そしてその人たちのものと分かり、もう、その
きちは、作らないようにしたのだった。
 
 つぎに、去年かおと年に、箱根へ行った時のことだ。泊った場所は、山の中
にあり、周りは緑でいっぱいだった。その日、ブラックバスという魚を釣ろう
と、家族4人で、湖にでかけた。(母は、見ているだけ)何分たっても、釣れな
いので、水の中にもぐってみた。すると、ルアーなどが沢山、落ちていた。泊
った場所は、別荘みたいな場所で、自分の家より広かった。それに、自然のど
真ん中にあるのでとても気持ち良かった。ここへ行った時は、一泊しか泊らな
かったので、2日で帰ってしまうのだ。次の日、父と弟とぼくで、また、ブラ
ックバス釣りへ行った。魚は目の前に見えるのにつれなくて残念だった。また
今度箱根に行けたら良いなと思う。
 
 僕たちは、自然と共に暮らしてき殿田からもっと自然を大切にするべきだと
思う。一寸の虫にも五分の魂である。どんなに小さな自然にも命があるのだか
ら、もっと大切にして生きたいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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