「島に住む動物と大陸」を読んで |
オナガ | の | 泉 | の広場 |
奈未 | / | なみ | 小5 |
島では大きいものは小さくなり、小さいものは大きくなる。島に隔離された |
動物にみられる。このような体のサイズの変化の方向性が「島の法則」と呼ば |
れるものだ。一般的に言って、捕食者が生きていくには、自身の十倍以上のえ |
さになる動物を必要としている。島という限られた面積の中では、えさになる |
動物の数もたかがしれてくるわけで、そのくらいの数では捕食者は生きて行け |
なくなり、島では捕食者がほとんどいない、もしくはまったくいないという状 |
況出現する。≪例 ゾウとねずみの場合≫「ゾウは小さく、ねずみは大きくな |
る。」というわけです。日本という島国では、エリートのスケールは小さくな |
り、ずばぬけた巨人とよびうる人物は出て来にくい。逆に小さい方、つまり庶 |
民のスケールは大きくなり、知的レベルはきわめて高い。大きいものは小さく |
なり、小さいものは大きくなる。『島の法則は人間にも当てはまりそうだ。』 |
例えば、大陸の場合アメリカとして、島国の場合日本として考えよう。一つ |
目は、「サイズのちがい」という事がいえる。アメリカのLサイズが、日本の |
Sサイズなのだ。この差は、かなりのひらきが、ある。(・o・)二つ目は、「性格 |
のちがい」だ。今現在法則にあてはまる問題がおきている。それは、国と国と |
のことである。日本の自動車は、便利で外国に評判がいい。それで外国の人は |
、日本車をたくさん輸入している。そしたら、外国の自動車会社の車が売れな |
くなり、たくさんの人がくびになった。そこで、日本の車が作れる会社をがい |
こくにつくった。くびになった人は、そこにはいる。でも日本会社のほうが、 |
サービスがいいので外国に評判がよくなってしまった。わかりにくいかもしれ |
ないが、このなかにアメリカと日本の性格がかくれている。アメリカはおおざ |
っぱ。日本はていねい。(きちょうめん)というこのが、よみとめる。(._.) |
このように、動物も人間も同じ法則をもっているということが分かった。こ |
れからの未来にむけて、みんなが楽しく住める地球になるといいと思う。【動 |
物も言葉が話せたらな~(笑)】♪♪♪♪♪ |