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しつけ
アジサイ の広場
智之 すら
 しつけとは、これすなわち教育である。当たり前田のクラッカーみたいな感
じですが、非常に重要だということが分かります。
 
 例えば、僕は小学校時代には勉強もしないで遊んでばかりいた。しかし、し
つけに対しては小さい頃から母親に色々言い聞かせられていたので、対して困
ることはなかった。俺の友達は、小学校3年の頃引っ越してきたが、ぶっちゃ
けた話、しつけができていることは思えなかった。今でも友達だが、私のうち
に電話をかけたり、年上の人と話をするときでもなかなか敬語というのを話せ
ず、どこかのお店に電話をかけて、探している品物があるかどうか聞くのでさ
え私に頼んでくる始末である。
 
 確かにしつけは大事であるが、たとえば最近の人はしつけがなってないとよ
く聞く。その為に誰とでも俗に言うタメ語で話し掛けている。しかし、タメ語
で話し掛ける事によってその人の人間性や感情などが即座に分かるし、例えば
話し掛けてきた相手が知らない人でも、タメ語で話す事によってある種の安心
感を持たせる事ができる。
 
 最近の若い人達は、たしかにしつけや礼儀を知らないと私も思う。だが、そ
のような若者達からも学ぶようなものがあると思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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