| 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を読んで |
| エンジュ | の | 村 | の広場 |
| 寛子 | / | こた | 小6 |
| 創造はあまりにも謎めいているので「天才」にだけできることとかたずけて |
| しまいがちですこう考えていくと、だめでもともとだとおもって試してみるか |
| どうか、よいとかんじたらそれをくりかえしつみかさねるかどうか、それが創 |
| 造にたどりつくかどうかの境目になります。創造のために、「こころみ」をつ |
| みかさねないのは、まったく人間らしくないことになります。 |
| この話を読んで、なっとく!とおもったことは、人にいわれてやるよりか、 |
| 自分で考えてやるほうが良いというところです。 |
| 私もこの前、社会のレポ~トをまとめる宿題が出ました。私は学校の図書館 |
| で、公害のことについて資料を集めることにしました。でも、なかなかいい資 |
| 料がみつからなかったので友達に、 |
| 「ね~、公害のことについて書いてある本ってないかな~?。」 |
| と聞いてみると、 |
| 「え~公害?どっかにあるんじゃない?。」 |
| と言われたので探してみると、1冊だけあったので、すると終礼がなってし |
| まいその本を見てから借りることができなかったのでそのまま借りることにし |
| ました。 |
| 家に帰ってその本を見てみると、な、なんと!公害のぺ~ジが1ぺ~ジしか |
| なかったのです。せっかく一生懸命選んで探してきたのにこれだけでは全然資 |
| 料にならなかったのです。でも私はそんなことでは、まけませんでした。その |
| 事をお母さんに言うと、 |
| 「じゃあ、この資料があるからこれでまとめなよ。」 |
| と言われたのですが、私はもう一度図書館へ行って、公害のことが書かれて |
| いる本を探してきてまとめました。やっとのことでまとめられたのでそれをお |
| 母さんに見せてみると、 |
| 「うまくまとめられてるじゃない!」 |
| といわれとても、勇気づけられました。 |
| そしてその次の日に、学校へ行くと先生に、このレポ~トとてもいいから、 |
| みんなのお手本にしていいかな、と言われたので、 |
| 「は、はい!」 |
| と言ってお手本にしてもらえたのです。私はこのことでこれから自分のこと |
| は自分でできるようになりました。そこで私は、やっぱり、誰かにいわれてや |
| るよりも自分で考えやることのほうがすごい物が出来上がるのだなあと思いま |
| した。 |