| 「ふと気がついたとき」 |
| アジサイ | の | 林 | の広場 |
| れもん | / | ふれ | 小3 |
| 私はこの話を読んで「くすりをこぼしたことをいえばよかったのにな。」と |
| 思いました。でも私ももし薬をこぼしてしまったら言えなかったと思います。 |
| でも私ももし薬をこぼしてしまったら言えなかったと思います。 |
| 私は、このつづきを考えました。だから、つづき話はかきます。 |
| じつは、ゆきをとかしてくすりのなかにいれたとき、ともだちがかくれてみ |
| ていたのです。でもをそんなこととはしらないおんなのこはゆきをとかしてい |
| れたことを、いちばんこうかいしていました。そのいっかげつごおかあさんが |
| そのことあうことになりました。おんなのこはそのあいだいろいろなことをか |
| んがえていました。「もし雪さえ入れなければ、こんなことにならなかったの |
| に。」などとおもいました。 |
| ついにおかあさんがかえってきました。お母さんはまるでかいじゅうがおこ |
| ったようなかおで、 |
| 「ちょっとこっちへきなさい。」 |
| といって女の子をつれてこさせました。すると、 |
| 「ゆきをとかしてくすりのなかにいれたでしょ。」 |
| とおこられました。でも、どうにかおかねをためてくすりをかえたそうです |
| 。 |