| 朝の光景 |
| エンジュ | の | 泉 | の広場 |
| チョコボ | / | あさつ | 小5 |
| 「時間だよう。おきなさい。」 |
| 私は、いつもお母さんに起こしてもらいます。私は、 |
| 「ふぁーーーーーーーーーーーーい。」 |
| といって少ししてからおきます。やっと起き上がって、リビングにいきます |
| 。 |
| 「おはよう。」 |
| 「おはよう。」 |
| 私は、冬眠から覚めたクマのように眠そうな声で挨拶をして、きがえ始めま |
| す私は着替えるのが、遅いので、たべはじめるのも遅くなってしまいます。本 |
| 当は六時三十分に食べ終わればぴったりなのに、三十五分ぐらいになってしま |
| います。あわただしく、朝食を終えて、歯を磨いたりランドセルの中を見たり |
| して、やっと家を出ます。四十二分ぐらいに出て、五十一分の地下鉄に乗るの |
| で、ぴったりの時間につきます。 |
| 地下鉄では、さじさんと河野さんの三人でいきます。だいたい、ゲームをし |
| て過ごします。楽しいのであっという間に眠気はふっとんでしまいます。 |
| 朝はいつもあわただしいけれど、とても楽しい朝なので大すきです。でも、 |
| 今度からはきがえをもう少し早くしたいなと思います。 |