講評 |
題名: | 現代の家庭のありかた |
名前: | 由樹子 | さん( | あるさ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 1060 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
このように授業が成り立たない現象は、最近では「学級崩壊」と呼ばれている |
ようだね。課題の長文を参考にしながら、その原因と対策について自分なりの |
考えをなかなかうまくまとめているね。家庭教育の中で、人との関わりを持つ |
ことと読書することが必要である、という主張がしっかり書けているよ。名言 |
の引用も内容にぴったりだね。ゆっこさんもきっと感じていることだと思うけ |
れど、この問題は学校というところに顕著に表れているだけで、社会全体にお |
いてもその傾向はとても根深いものであるし、きっと解決にも複雑な方法が必 |
要なんだろうね。課題文の例にある小学校からもう一歩広げて、高校生の中に |
現象としては異なっても類似する傾向はないか?街の中には?と考えて行くと |
、もう少し実感のこもった身近な問題として深めて行くことができたかも知れ |
ないね。 |
さかな | 先生( | すみ | ) |