講評 |
題名: | 心細かったこと |
名前: | しおっち | さん( | あにせ | ) | 小3 | イチゴ | の | 林 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 460 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
おやおや、今日は、しおっちさんひとりで言葉の森に来たのね。ひとりでも、 |
ちゃんとバスに乗りおりできたなんて、えらいね。感想文のほうは、一番思っ |
たことを書いたあとに、二つの似た話を書いたんだね。まず、知らない男の子 |
たちにおこられて心細かったきみちゃんのきもちと似た話として、今日ひとり |
で来たことを書いたのね。お母さんといっしょのときは、まったくへいきなこ |
とも、ひとりでやるとなると、心細いよね。バスに乗るときに、「お金はこれ |
でたりるかな?」「どこでおりればいいか、わかるかな?」というように、し |
おっちさんが思ったことを書いてみてもいいね。もうひとつの似た話は、ドッ |
チボールの時にボールをあててしまった子が、ちゃんとあやまってくれた話を |
書いたのね。長文の男の子たちも、らんぼうな言葉で、きみちゃんをびっくり |
させないで、やさしく言ってくれたら、よかったのにね。「もし、わたしが、 |
そこにいた男の子だったら、もっとやさしい言いかたをしたのに。」と、「も |
し…だったら」も使って書いてみよう。☆さいごの(きみちゃんに言っておき |
たいこと)~という文が楽しいね。しおっちさんの前むきな考え方、すきだな |
ぁ。 |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |