講評 |
題名: | いろんな名前が変わったよ |
名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 440 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
ミュウちゃんが書いてくれたように、昔と今を比べると、変わったことがたく |
さんあることに気付きますね。お母さんが教えてくれた「国の名前」もとても |
いい例ですね。こう言った変化は、科学面では「新しい発見や考え方の出現」 |
によって起こることが書いてありましたが、社会面でも同じことがいえますね |
。その土地に住む人々の使っている呼び方を大切にしようという考え方が起こ |
り、国の名前を変えたんだね。さて、要約も、がんばって大事な文章を見つけ |
られたようですね。でも、このように文章を抜き出すときには、文中の単語が |
何を指しているのかを、改めて書いてあげたほうがいいことがありますよ。た |
とえば、ここでも「みな同じ事情」というのは、何をさすのかを書いてあげら |
れると、もっとよかったね。(赤ペンのヒントを参考にね)。第二段落では自 |
分の体験例を、がんばって探してくれたありがとう。ここでミュウちゃんは、 |
新たな科学的発見をしたわけだね。そんなことにもふれながら「遠い昔の人々 |
も私と同じように考えたのかもしれない」などの文を付け加えてみると、さら |
にぴったりした実例になることでしょう。最後の段落では、わかったことがし |
っかり書けていたね。よかったよ。さて、ミュウちゃんはこれからどうしたい |
かな? そんな気持ちも書いてみると、よりよい感想文になると思います。がん |
ばってね。★題名についての提案。いろんな名前と限定せずに、いろんなもの |
にした方が、ミュウちゃんの感想文にぴったりだと思います。どうかしら? |
ももんが | 先生( | みか | ) |