| ミイラ取りを読んで |
| アジサイ | の | 森 | の広場 |
| 加恵 | / | られ | 小4 |
| ミイラを取りにいった人が、目的をはたせずに、自分もそこで死んでミイラ |
| になってしまうこと。中世から十八世紀のヨーロッパでは、このミイラ〈医薬 |
| 品〉としてもてはやされた。そのため、ヨーロッパでも日本でも、危険を知り |
| ながら「ミイラ取り」にいった人がたくさんいたらしい。 |
| 私がこのお話しを読んでおどろいたことは、ミイラが薬になる、ということ |
| です。 |
| 私も「野口ひでよ」の、話を読んでミイラではないけれど、火傷(やけど) |
| をしていなかで、薬もなかったので、みそをつけたり、おしょうゆをつけたり |
| しても、きかなかったそうです。 |
| 私は、このお話を読んで、知らなかったミイラのいろいろなことを知りまし |
| た。私が、もしミイラの薬を出されても、ぜったいに飲まないと、思います。 |