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人間は、すごい!
アジサイ の広場
イルカ あそむ 小5
 ライオンの牙に勝るナイフ、サイの角みたいな棍棒、もぐらの前あしよりも
能率のよいシャベル、そして、どんな動物も持っていない、新発明のいろいろ
な道具、武器。根ような人間だけが持つ行動の多様性が、やがて薫り高い文化
の創造のもとをなしたのでした。にんげんのそせんは、こんようにして、しぜ
んをへんくつすることによって、さまざまなどうぶつのすぐれたしくみにまさ
る、たような道具を手に入れることが出来ました。人間の祖先が作った道具は
、それが、かりにきわめて単純なものであっても、やはり、人間が意図的に、
人間の意志によっって作ったものです。
 
 私は、この話を読んで、『人間ってやっぱりスゴイなぁ~』とおもった。そ
れはなぜかというと、ほかのどうぶつは、さいしょから、ぶきなどをもってい
るけれど、にんげんは、じぶん達で作ったものを使っているからだ。
 
 私にも似た話がある。川で、泳いでいる時にお父さんが、『足ひれつかいな
。』といわれて、つかってみた。すると、すごく、まえにすすんだ。「あしひ
れ」というも野は、イルカやさかな達の尾びれをまねして作ったものだ。
 
 人間は、動物の真似をして、道具を作っているけれど、すべて同じ物ではな
いので、人間は、素晴らしいなということが分かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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