講評 |
題名: | 余白 |
名前: | 潤之介 | さん( | かな | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 710 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「余白がないと分かりにくい。」と「余白があると分かりやすい。」はほぼ同 |
義だね。理由2つという組み立てだけど、「もう一つの理由は」ではなく、「 |
これが、余白があると分かりやすくなる。……」としてもよさそうだね。「確 |
かに」の前までは、「間」について「しゃべり」を題材に述べているけれど、 |
まとめの段落は「絵」になっているよ。長文はこのような流れだったけれど、 |
潤之介君の文章としては、ちょっと唐突だね。一言、つなぎの言葉を入れてお |
くといい。★ほぼ同義、というのはちょっとぼかした表現だけど、「命題」「 |
必要十分条件」(高校の数学でやる証明法・論理学でもある)に関わるところ |
なんだよ。ちょっと難しいから「ほぼ」という表現にしたんだけど。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |