講評 |
題名: | 流れる時間 |
名前: | 啓介 | さん( | いおり | ) | 高1 | ウグイス | の | 道 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 700 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ○ |
長文の文脈を的確に捉えて要約できているね。敢えて言えば、「流れる」時間 |
と「積み重ねる」時間というキーワードを入れてまとめておくと、意見を述べ |
る時につながりやすかったかな。書き出しの自分の意見では、時間を有効に使 |
っていこう、という気持ちが表れていて良かったよ。自分の周りを物理的に流 |
れて行ってしまう時間を有効に使うには、計画を立てて主体的に…ということ |
をせざるを得ないね。しかし、そうすればまた時間に追われることになりかね |
ない。高校生活は忙しいみたいね。渡辺君の部活についての悩みも、そんなと |
ころからくるのかな?時間を積み重ねようと努力してもどうしても流されてし |
まう。時間との付き合い方は本当に悩み多いね。自分の気持ちを素直に書いて |
あるので、意見がリアルに伝わるね。★結びには、反対意見への理解(例えば |
、時間の使い方にあくせくせず、その時々を無心に過ごすのが有意義だ、とい |
う考え方もあるだろうが…など。)を示しながら、「…であるべきだ」という |
イメージをふくらませていくと、より重みが出てくると思うよ。 |
さかな | 先生( | すみ | ) |