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科学技術と文化
アジサイ の広場
ナッシー ひろ 高1
 科学技術の中に文化がある。そしてそれはヨーロッパと、日本においてもそ
れは変わらない。
 
 ヨーロッパの科学技術の発展の仕方はまず剣だ。そして剣から銃、そして大
砲になって最終的にミサイルになるのだ。こうしてヨーロッパがここまで発展
したのもヨーロッパの「どうでもいいから勝つ事が一番大切」という考え方が
あるのだ。それとは逆に日本は、「負けてもいいからカッコイイ負け方」を好
む。その証拠に日本人は「お国のためと言って」戦争中は敵軍の捕虜なりそうな
時はよく自害したと言う。また、日本人は、初め太刀や日本刀などを作ったが
、その後は大した変化はなく、安土桃山時代になって初めて織田信長が鉄砲隊
を作った。しかし、それ以来、鉄砲はすたれてしまい、またもやカタナの時代
が来るのだ。つまり、「鉄砲による打ち合い」よりも、「カタナどうしの戦い
」を選んだのだ。その結果、日本はたいした発展をなしていない。
 
 外国のものまねもよいが日本にある日本独特の文化と組み合わせて発展させ
ていくべきである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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