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余裕がないと危ない
ウグイス の広場
たぬき のと 小6
 物事を一所懸命することはとても大切なことだ。ただ目を走らせ、ムキにな
った、むきだしの表情を好まない。闘志は表面に出さず、内に秘めておくもの
、これが美意識だからだ。そこに遊びも必要だ。「遊び」のような「余裕」「
余地」「遊びの時間」のような暇が大切だ。
 
 自動車のハンドルにも「遊び」がある。あの遊びもなかったら運転しにくい
し、危険だ。それに手が滑っても 急に変な方向曲がらないですむ。人生とい
う車にも「余裕」「暇」という遊びがないと危険だ。
 
 想像力は心に必要な遊びだ。心が本来の自由な姿に戻れば人間の想像力が働
く。この想像力が心の栄養となる想像は創造につながり想像が更に深まると思
いやりとなって人間関係を創造するのだ。
 
 僕は小さいときからサッカーをしている。でもサッカーなんかしなくても人
生に関係ないという人もいるかもしれない。でもサッカーを通して、友達がで
きたり、筋肉もりもりになったり(笑い(^○^))する。だから人生に関係ない
と思うが、とても大切なことだ。プラモデル作りだったら、手先が器用になる
。水泳をすれば体力がつく。それに勉強ばかりやって遊ばないとイヤミな人に
なる。でも、サッカー野球、テレビゲームなどやっていると余裕ができる。だ
から余裕という遊びがないと危険だ。余裕は一番大切かもしれない。
 
 遊びとは人間にとってとても大切なことだ。遊びがないと危険だからだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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