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知価社会
アジサイ の広場
ナッシー ひろ 高1
 1980に一挙に噴出したコンピュータ・コミニケイション技術の発展は連
続的に進行していた技術が人々の欲求変化によって方向を変え、予想外の分野
においても爆発的に広まり出した現象なのだ。
 
 よって、今日の社会では工業社会よりも、知価社会を重視していくべきであ
る。ここにある工業社会と、知価社会とは、例えば、車があるとする。その車
にはボディーがいくら、タイヤがいくら、技術費がいくら、などそれぞれ決ま
った相場というものがある。しかし、それに比べて知価社会とは音楽や、パソ
コンなどのことだ。音楽は流行のよい曲などよく売れるが、人気の無い曲など
はまったく売れないのだ。つまり、計算することの出来ない社会のことなのだ
 
 コンピュータのヤフー株などが良い喩だ。ヤフー株は始めの値はたいしたこ
と無かったが、このまえヤフー株が1億円をとっはしたのは記憶に新しいと思
う。このように知価社会は何百万、何千万円になる事もあれば、0円、へたす
れば出資者責任を問れ,最低の場合無限責任を負わなければなければならない
可能性もあるのだ。
 
 確かに、工業社会も大切だしこれからもつずいていくだろう。しかし、知価
社会もこれからの時代もっと重視されていく分野だろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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