講評 |
題名: | リサイクル!りさいくる! |
名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 720 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
要約、よくまとまっています。博物館での経験から、絶滅した動植物のことを |
しっかり考えることができましたね。自然保護、環境保護とかた苦しく考える |
と、一人ではできない、大きなことのように思えてしまうよね。でも、ミュウ |
ちゃんの言う通り、私たちの身近なところに、その第一歩が転がっているので |
すね。ちょっとしたことの大切さという、とても良いことに気付きましたね。 |
ミュウちゃんの作文を読んで、私の高校の時の先生が、森林保護のためにと、 |
絶対に割りばしを使わなかったことを思い出しました。動植物にとっては「家 |
を壊されている」ようだというたとえも、すばらしかったよ。まさに、彼らに |
とって自然は「今、住んでいる家」って感じですね。第四段落の最後に、みん |
なへの呼びかけが書けたのは、よかった。そこで、この呼びかけの前に「一般 |
化の主題」を付け足してみたらどうかしら。さらに良くなりますよ。(余談で |
すが、ミュウちゃんが書いてくれた中に、体長30センチ以上のゴキブリが出て |
きたけど、先生は、そんなもの考えただけでおそろしくて、お目にかかりたく |
ありません(T.T))。 |
ももんが | 先生( | みか | ) |