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コオロギは「リーリー」とを読んで
イチゴ の広場
ちっピー ちこ 小5
コオロギは「リーリー」とを読んで
 
 コオロギは、「リーリー」と鳴くというけれど「リーリー」聞こえるのは人
間の耳にそう聞こえるだけのコオロギには、どう聞こえているのだろう、そん
なことを小学生ころふと考えたことがあります。ヨーロッパの人の耳には、あ
の、美しいコオロギの鳴き声も雑音としてしか聞こえないという話もどこかで
聞いたことがあります。だからむしろ私たちは、たにんから知識を与えられる
ことによって自分の体験を幅の広いものにしていくといった方がよいでしょう
 
 私がはじめて知ったことは、住んでいる場所によって耳の構造が違うという
ことです。たとえばニワトリの鳴き声は、日本だと「コケコッコー」です。で
もアメリカだと「クック ア ドゥール
ドゥール」だそうです。私は、これを聞いたときへんだなーとおもいました。
でもなんどもクック・ア・ドゥール・ドゥルといっているとなんとなくきこえ
るかなとおもいます。アメリカ人がコケコッコーを聞いたらへんだなーと思う
かもしれません。やっぱり耳の構造が違うからかなーとおもいます。ちょっと
話が変わるけど見え方にも大人と子供で違うと思います。わけは子供は、何も
知らなくて大人になるにつれていろんなことを知るからです。たとえば小さい
頃は、想像でものをかいたりしたけどいろんなものを知るにつれて想像ではな
く本物にちかくなるようにかきます。国や大人や子供で聞こえ方が違う見え方
が違うということは、日本だけでなく外国のことも勉強したほうがいいとおも
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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