| 講評 |
| 題名: | 痛くて大変 |
| 名前: | 田鳥倉部 | さん( | あゆと | ) | 小5 | オナガ | の | 泉 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 568 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ○ |
| "☆"痛かった話を二つ思い出して書いたんだね。楽しい時間の最後には、急に |
| 痛い出来事に変わってしまったのは残念だったね。一つ目の話で、「痛いとい |
| う感じで転んでしまいました。」というところは、転ぶ前から「あっ、転ぶ、 |
| 転ぶ。危ない!」と思ったら地面が近づいてきて、ついにズドーン!と転んで |
| しまった・・・という感じだったのかな。怪我はしなかった?転ぶ瞬間の気持 |
| ちや、転んでからの怪我や痛みの様子を中心にして書いていくと、題名にいっ |
| そう近い内容になりそうだね。"☆"二つ目の話も、花火大会で怪我をして救急 |
| 車にまで乗った、というのは、忘れられない思い出になりそうだね。「やっと |
| のことで、家に帰りました。」というところに、大変さが表れているよ。"☆" |
| ▲「自電車」→自転車(じてんしゃ)に。▲文が途中で終わってしまっている |
| ところがあるね。例えば、「さっそく音が聞こえたドーンドーンでなめり川と |
| いう川で(材木座海岸)汚い海 プランクトンに刺されるかも。」というところ |
| は分かりにくい。「さっそく音が聞こえた。ドーンドーンという大きな音がし |
| た。なめり川という川で(材木座海岸)汚い海だった。もし川に入ったら、プラ |
| ンクトンに刺されるかも知れない。」というように、文の最後まできちんと書 |
| くような習慣にしよう。文の終わりには、マル(。)を忘れずにね。 |
| さかな | 先生( | すみ | ) |