| 講評 |
| 題名: | 痛ーーーーーい |
| 名前: | むむら | さん( | あめお | ) | 小5 | イチゴ | の | 泉 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 734 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
| 「痛い」にはいろいろあるけれど、小学生のあめお君にとっては、まず思い |
| 浮かぶのは「身体の痛み」だろうね。先生(なら)は、骨折した経験がないけ |
| れど、どんな感じだろう? その痛さを、いろいろな言葉を使って表現してみ |
| るとおもしろそうだね。 ケガをした時のシチュエーション(状況)は、とこ |
| ろどころ、妙に細かく覚えているものなんだね。2回とも、その時の説明がおも |
| しろい。 「痛いにいろいろある」という捉え方は、なかなか鋭い。身体の痛 |
| みだけでなく、心の痛みについても、考えを広げたというのは、あめお君が成 |
| 長した証拠だな。まだ、「心がズキッと」したことはないかもしれないけれど |
| 、そういう経験を重ねて、身体も心も成長していくんだね。まとめのオチも、 |
| 笑いで締めくくっていて、いいね。"☆" |
| けいこ | 先生( | なら | ) |