講評 |
題名: | 感動的な映画 |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小3 | アジサイ | の | 林 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 1104 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
わら君は映画も好きなんだね。映画の感想文も、読書感想文と基本的な組み |
立て方は一緒でよさそうだ。どうしても、物語の内容説明が多くなりやすいの |
で、その点に注意するといいね。いつもの感想文のように「この話しの中で、 |
一番……なのは」というように、中心を決めよう。 本でも映画でも、主題( |
何をじくにして、話しが作られているのか)を意識するといいよ。『ジュブラ |
イル』は、人間のりゅうすけ君とロボットのテトラとの、心の交流ということ |
かな? いろいろなシーンは、この「心の交流」を分かりやすく示す具体例だ |
ね。たくさんの具体例(シーン)の中から、主題に関係の深いところを選んで |
、中心を決めるとよさそうだ。"☆" 読書とちがって、映画の場合、何人かと |
一緒に見ることが多い。映画を見た後で、感想を話してみると、同じシーンに |
感動していたり、全くぎゃくのとらえかたをしていたりすることがある。それ |
が、映画のおもしろさでもあるんだね。お友達は、どんな感想を持ったのかを |
作文に入れてもおもしろく仕上げられそうだよ。"☆" |
けいこ | 先生( | なら | ) |