先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
| |
友は手下 |
| |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
| |
むむら |
/ |
あめお |
小5 |
イギリス人は犬をしつ躾けることが上手である。ふしつよう不必要に騒いだりすることがないどころか主人と連れ立って散歩する時でも実におとなしい。 |
| これに比べると日本人の犬は、恥ずかしくなるほどめちゃめちゃである。跳びかかったり、大きな犬の場合など主人が押さえるのに苦労する。このようなは |
| っきりした違いは何が原因なのか。おそらく、人間と動物の位置づけが、イギリス人と日本人ではまったく違うからだと思う。日本人は、犬のような家畜を |
| 人間の完全な支配下に位置するもの、人間に従属する存在とはみなしていない。イギリス人は家畜とは人間が完全に支配すべき、それ自身は自律性を持たな |
| い存在と考えている。 |
| |
日本人は犬を友達に、イギリス人は犬をけらいにしていたのだが、すごく似ている話がある。また、今度の月曜日2回目になることだ。それは教育実習生 |
| だ。 |
| |
みんな実習生をまるで友達扱いにしている。「教育実習生の授業」の時には普通にしているのだが、やっぱり休み時間になると、みんな友達扱いだ。そうな |
| るとイギリス人役は誰か。そう、それは本当の先生だ。先生は僕たち生徒と同じように教え方を教えている。 |
| |
|
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
ホームページ