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講評 |
題名: |
掟 |
名前: |
ほり内 |
さん( |
ぬり |
) |
中1 |
アジサイ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
535 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" 牛と人間家畜はそれほど違わないのではないか、という発想がおもしろ |
い。「ああ、牛のようにダラダラしたい……。」と言っても、牛は牛なりにハ |
ードな毎日を送っているのかも?! この段落と、次の「僕は、計画的に…… |
。」の段落をつなぐフレーズがあると、流れがスムーズだね。 人間社会にお |
ける「ルール」を「掟」と考えると、社会を最低限維持するために必要な「掟 |
」と、よりよく生きるための「掟」がありそうだ。第1・第2理由はここに関わ |
っているんだね。ここで、一旦反対の立場に立って、考えてみよう。果たして |
「必要な・よりよくするための掟」には、意味があるのか。そう思い込んでい |
るのではないか? それを検証した上で、最後の自分の主張を述べると、より |
論が強くなるよ。"☆"△「牛と人間家畜として似ているのか」は「牛と人間家 |
畜(と)は」だね。また、3行目は「さあどれだろう」とするよりも「どれが |
共通しているだろう」の方が、後の文とのつながりがいい。細かいところだけ |
ど、気を遣おうね。 |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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