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講評 題名: アイデンティティ 名前: 潤之介 さん( かな 中1 ウグイス の広場
内容 字数 1036 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 「~ではない」というところから出発したものは、もしかしたら本質的 なアイデンティティの確立ではないのかもしれないね。マイノリティーの人達 が「私達は(多数派の)○○ではない。」ではなく、「私達は□□である。」 と公言することで、精神の自由と自立を獲得するのも、同じ考え方だね。  

         "☆""☆" 第一理由で少年犯罪を取り上げたのは鋭い。自
分は何物なのか・自分自身は他者に認められているのか、というところの答え 探しの方向性を誤ってしまったということになるのかな。 第二理由はぐっと 身近な例を取り入れたね。これは自分自身を高めることであり、立場が変われ ば自分が誰かの他者になるということでもある。お互いの信頼関係から築かれ ていくものなんだね。 本来、アイデンティティの確立は、そう楽なものでは ない。まとめにあるような「楽にアイデンティティを確立する事」は、逆に楽 に崩壊しかねないということだろうな。

☆私は、~ではない。というかた ちで……文中では『~ではない。』とかっこに入れるとすっきりするね。まと めの段落も同様。 けいこ 先生( なら


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