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| 講評 | 
| 題名: | 役に立たないものはない!? | 
| 名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 
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| 内容 | ◎ | 字数 | 670 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| ミュウちゃんも考えたように、私たちの身の回りには、機能や実用面だけに重 | 
| 点をおくと、なんだか役に立たなそうなものがたくさんありますね。 しかし | 
| 、一見無意味なことや、役に立たないと思われるものが担う「文化的な役割」 | 
| は、実はとても大きいんだよね。お祭りを盛り上げるために必要な「うちわ」 | 
| の存在や、毎日の生活の中で聞く音楽…。こんな風に、普段なにげなくとらえ | 
| ているものを、もう一度しっかりと見つめることによって、新しい一面を発見 | 
| できました。まさしく今回の題名のように「役に立たないものはない」のでは | 
| ないかと、先生は思います。役に立たないって、いったいどんなことだろうね | 
| ? 役に立たないと思いこんでしまうことによって、そのものの持つ大切な意 | 
| 味を、私たちは見落としてしまっているのかもしれません。★最後の意見はと | 
| ても重要。良いことに気付いたね。そこで、この一文を発展させ、第四段落に | 
| してみましょう。ことわざは「無用の用」(世間では役に立たないとされている | 
| ものが、別の意味で非常に大切な役割を果たすこと。役に立たないことがかえ | 
| って重要であること。)などが使えそうです。 | 
|  | ももんが | 先生( | みか | ) | 
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