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三つのおどろき アジサイ の広場
一休さん わら 小3

 三つのおどろき                                 
 

                               一休さん     
 

 僕がこの長文を読んで、一番ジーンと感じたのは学校を嫌いと言うことです。僕は、長文を読む前は、アインシュタインという人はとても頭がいいという話
を聞いていたので、学校はもちろん大好きという感じはしたのですが、しかし丸っきり反対の意味だったので、心の中にジーンと残ったのです。  

 似た話ですが、僕は、
 

 「学校が軍隊の所みたいだと!!」
 

 とお母さんに怒られるぐらいの大声を出してしまいました。僕はその反対でとても軍隊の所にいるとは思えません。僕の学校はまるで天国にいるぐらいの
ハッピーな所です。でもアインシュタインは無理もありません。それは一人も友だちがいないからだと思うからです。学校が嫌いでも、勉強が好きだというこ とは、びっくりです。ヤコブおじさんから数学を習っているから、頭が良くなったのだとと思います。  

 もう一つおどろいたことがありました。アインシュタインはバイオリンできびしいレッスンをやっていて、
 

 「もういや!!」
 

 というぐらい通い、ついに難しい曲が自然にできるようになったのです。僕も電子ピアノをでたらめに引いていたら、自然にリズムが出てきて、ついに曲
を一人でできるようになりました。その時、ピアノを引いている僕が未来の目にうつっているのがみえました。  

 僕が、この長文を読んで思ったことは、アインシュタインもがんばってくれたので、僕も、おどろくようなことをしてみたいです。
 

 
 

 
 

 
 

 
                               
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