先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
|
「お米は日本人にを」を読んで |
|
カモメ |
の |
村 |
の広場
|
|
考伸 |
/ |
いおふ |
小6 |
お米は、いろいろな食べ物や生活用具、そして、いねはたたみなどに使われています。さらに、肥料などにできるなんて、すごい物だと思いました。今、 |
お米は日本人の源になっています。 |
|
昔は、「お米は農家の人の汗と涙の結晶だから、一粒たりとも粗末にしてはいけない。」といっていたそうですが、今では、残している人がいます。これで |
は、昔の人のほうがとても偉いんじゃないかなと思いました。ごはんをあまり食べられない外国の人だっているのに、なんだか、日本人が少しわがままな気 |
がしてきました。だから、もう少し大事に食べて行きたいです。 |
|
おこめは、干し飯にすると、十年、二十年も保存できるなんて、とてもびっくりしました。さらに、いねだって、綱引きのときのなわに使ったり、神社の |
鳥居にかかっているのも、もとはといえばいねです。まるで、神様が人のために作ってくれたような感じがして、ありがたいような気がしました。 |
|
もしもぼくがいねだったら、米を人に食べてもらって、栄養をとってもらいたいです。そして、いねを燃料や肥料にしてもらったり、他の物にしてもらい |
たいです。 |
|
ぼくは、米は、日本人にとって、欠かせないかもしれないと思いました。四年前(ぼくが二年生だったとき)に稲作り体験学習教室をしました。手でしっ |
かり稲を植えて、ちゃんと他の稲との間合いを考えて、ひとつひとつていねいに植えて行きました。それから、農家のおじさんから、稲の育て方をしっかり |
聞いて、稲作りをして行きました。そして、稲刈りをして、それから、作った稲で、みんなでおにぎりをつくって、食べました。このような仕事をいつもや |
っているなんて、びっくりしました。ぼくは、米というのがどれほど大切なのか、そしてどんなにすごい物なのかを考えて行こうと思いました。さらに、「農 |
家の人の汗となみだ」を大事にして、あまり粗末にしないようにしていきたいです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ホームページ