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幸福とは |
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高1 |
幸福というものは、愛情から生まれてくるものだと私はおもう。やはり人にはたくさんの愛が必要なのだ。たとえお金持ちの坊ちゃんで、他人からみて幸せ |
そうでも親の愛情をしっかり受けていない子は幸せを感じる事があるはずがない。いくら貧乏でも他人から愛されていれば、幸せをかんじることができるの |
だ。 |
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ホームレスのひとをよく駅でみかけるが、彼らは幸せなのだろうかと考えると分からない。当然不幸にきまっていると考えてしまうがそんなこと分からな |
いのだ。もしかしたらそれで充分幸せの人がいるかもしれない。お金がない。これはものすごく不便だ。物が買えない。食べられない、お風呂には入ない、 |
洋服が買えない、家がかない、よって住む所がない。だがもし、家 |
の父の会社が破産して一家でホームレスになったら不幸だろうか。そんなの今かんがえると絶対、絶対嫌だけど家族全員でいっしょだったら小さな幸福が見 |
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それならば、幸せとは一体なんなのだろう。私にとっての幸せは、家族全員健康で、行きたい学校へいけて、好きなものが手に入って、家族全員仲良くて |
、ご飯もおいしくて、あ~幸せだなあ…。ってな感じだ。確かに、お金に困ってなくて、幸せだなあ、とおもう。これは確かだ。ならばお金がないと不幸な |
のかと考えるとそんな事ないのだ。人は、その場に与えられた状況に感謝すれば充分しあわせになれる。そしてその幸せは他人と分かち合って初めて感じる |
ものなのだ。 |
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