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講評 |
題名: |
科学 |
名前: |
潤之介 |
さん( |
かな |
) |
中1 |
ウグイス |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
859 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
「ドラえもん」をいかに読むか、この長文では「楽しい・おもしろい」では |
ないところに目をつけているんだね。あのポッテリしたドラえもんの姿に隠さ |
れた毒(長文では風刺とされているね)に気付くには、複眼的なものの捉え方 |
が必要だということなんだろうな。 このテーマは、前回と関連の深い「科学 |
と自然」。その自然の最たるものが、もしかしたら自分自身の身体なのかもし |
れないね。科学にばかり頼りすぎると、自然(自分自身)からのメッセージを |
見落としてしまうかもしれない。そこに、ストレスや病気が関係してくるとい |
う視点はおもしろいね。ストレスからくる現代病などを、科学の発達と関連さ |
せてみてもいいね。 第二理由は、名言をうまく取り込めた。これこそ、長文 |
に挙げられた、ポケットから出された「おせっかいな道具」なんだね。 もし |
かしたら、人間は自らが生み出してきた科学を制御できない状況に陥りつつあ |
るのかもしれない。自然を大切にすることによって、もう一度、科学以前に立 |
ち戻ることも求められているのかもね。そして、その上で、いかに科学と自然 |
を調和させていくのか、それが人間の課題だとも言えそうだ。"☆""☆""☆""☆ |
" |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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