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講評 |
題名: |
幸福を感じる瞬間とは... |
名前: |
AE86 |
さん( |
えや |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
961 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
幸せとは・・・というテーマを考えていくと漠然としやすいけれど、「家族で |
暮らす幸せ」について考えていくと確かに少し具体的でイメージしやすくなる |
ね。親の立場、子どもの立場それぞれに、今の社会の一般的な傾向が表れやす |
くなるものね。心のキャッチボールが出来なくなってきた、という例は、なか |
なか面白い。これはまた何かの機会にも使えそうだね。歌謡曲を使ったまとめ |
は新鮮。今学期は、ぜひ名言(名言集を参考に)を用いて結びに重みをつけて |
いこう。家族の幸せを論じた文章の結びとしては、最後の段落だけ流れが止ま |
ってしまったかな?良い内容ではあるので、意見の流れを意識して組み入れて |
いくといいと思うよ。「家族の幸せをつかむには、自らの努力が必要」という |
ことを確認する文を入れたら良いね。★「まず最初に思い付くものは「家族の |
幸せ」である。」→せっかく意見の中心に据えるんだから、「思いついた」と |
いうよりは「それが何より大切」というスタンスにした方が安心して読めるよ |
。★「私としての考えは、勉強できる子よりも、これからは「発想の転換がウ |
マい人」の方が伸びる気がするのだ。」→・・・気がする、という表現は意見 |
としては少し弱い。「思う」「考える」など、もう少し積極的に。 |
"☆""☆" |
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さかな |
先生( |
すみ |
) |
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