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「のびた」達 アジサイ の広場
ほり内 ぬり 中1

 その漫画界は、今も不動の名作「鉄腕アトム」と「ドラえもん」を、生み出した。「鉄腕アトム」は、終戦直後のまんがのため、作者の手塚治虫が願った
のか、夢のあること、なおかつ勝利という、ふたつのキーワードを、手がけていたため、なんでも科学の勝利にした。それにくらべて「ドラえもん」はのび たに泣き付かれて、「四次元ポケット」から道具を出す。しかし、それでまた、ひと騒動起きてしまうのが落ちなのである。  

 このように科学に頼りすぎると、いけないのだ。
 

 その理由は人間が科学に頼りつづけると、手足が駄目になるからだ。車に乗ると非常に楽だが運動にならない。そのため、肥満体が増加してくる。そして
いまの体がなくなり、肥満体の人間が、大量に出てくる。なんてことはないが、気を付けないと、すぐそこに、ギネス級の肥満体がいるのかもしれない。  

 たしかに、科学は便利だが、しかし、頼りすぎないことが今の日本に必要なことだと思う。
 

 
                                                 
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