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頑張った エンジュ の広場
たぬき のと 小6

 僕の学校では、夏休みに水泳教室がある。僕はその教室があると聞いて、いこうと思った。僕は泳げるけどいった。
 

 そして練習があった。僕の友達は、みんな水泳を習っていて僕は置いていかれるぐらい速い。僕は速くはない。だから、みんなにおいていかれそうでやめ
たくなった。でもそこでやめなくて良かった。  

 この水泳教室の目的は、港南区の水泳大会に出ることだ。そこで僕は出ないと言っていたが、いきなり先生達がやれと言ったので、やることにした。そし
てみんなで練習を始めた。  

 練習をやっている時は
 

 「あぁ、つかれるー」「きもちわりいーよ」と言って少しやる気がなくなった。そしていよいよ当日の前の日になった。寝てる時は、「ねれないよー」と
言っていたが僕はいつもそう言って寝てしまう。(笑い)  

 当日は起きた時から緊張していた。みんなは余裕があって.、全然緊張していなかった様子。会場に着くと、全然始まらなく、早くやれよーと言いながら
過ごしていた。いよいよスタートで、よーいパーンきつくて立ちそうになった。でもこらえていったら、一番だー。それに僕のタイムで一番速かった。皆も いつもよりいいタイムが出ていたし一位になっていた。港南区の水泳大会で速い人は市大会に出られる。うちの学校は良いタイムの人がたくさんいたのでで る人が多かった。でも僕は25m自由形だから行けなかった。僕は一位になれた。だから大切なことは最後まで頑張ることだと思った。  

 
 

 
 

 
 

 
                                       
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