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お散歩から |
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金剛くん |
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あゆわ |
中2 |
パンと本を持って散歩にでた。水を流しっぱなしにして父を困らせたことやトカゲを捕まえたりしてみた。しかし、子供の時に感じた喜びが無かったのだ |
。水の名が荒れた後はナイアガラノ滝でもなんでも無かったし、トカゲのを捕まえても何をすれば良いのか分からなかった。その時私はもう本当の喜びが花 |
の咲くことに無いこと知った。そして列車に乗って世の中に出て行こうと心から思った。 |
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確かに子供のころの甘えを捨て自立することは大切だと思う。僕は子供のころは親と一緒にどこかに行ったりすることが好きだった。子供のころに親と一 |
緒に愛情を受けて育っていくことですぐ切れたりすることなどを防げるだろう(と先生がいっていた)。 |
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しかし自立をしないとしょうがない。大人になって誰かに頼ってばかりいては情けなさ過ぎる。確かに自立すればすぐとなりに不安が付きまとうと思う。 |
自立をすることで精神的にかなり強くなれると思う。 |
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不安な時つらい時にすぐ親に頼れる子供の世界はとてもらくだと思う。しかし自立をすれば親は殆ど助けてくれない。でもその代わりに自由なのだと思う |
。自由はその人次第で良い方にも悪い方にも傾く。僕は勉強の時によく思うのだが小学生の時勉強は大人に見せるためにやっていた。しかし今は成績をとる |
ために自分でやることになる。「脱皮しない蛇は滅びる」という名言のように上手に成長して行くことが大切なのだと思う。 |
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