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ビバ!言葉の森! |
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中3 |
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幼稚園での歌とお遊戯、学校での給食。みないしょにからだを使い、動かすことで、たにんの身体におこっていることを生き生きと感じる練習を、私たち |
は繰り返して来た。身体に想像力を備えさせることで、他人を思いやる気持ちを、つまりは共存の条件となるものを、育んできたのである。 |
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そういえばそうである。幼稚園にいた時は砂場で遊んだり、粘土で何かを作ったりしてたのに、小学生になってからはいすに座り、机に向かって「フムフ |
ム」と勉強し、遊んでいい時間は20分になってしまった。粘土で何かを作るというのはあるけどそれが「成績」となって数字で表わされるようになった。 |
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生きる希望を無くしてしまったとき、「勉強してたなぁ」とか考えると、生きる希望がガクっと無くなってしまうが、「ありゃぁ楽しかったなぁ」とか考 |
えると、「まだまだ生きるぞぉ」と希望が出てくるものである。 |
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なので勉強しつつ、遊びつつの言葉の森はやっぱいいなぁと思ってしまうのであった。 |
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