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アルバートの学校と私の学校のちがい アジサイ の広場
れもん ふれ 小3

 私はこの話を読んで、「軍隊みたいな学校」というところが一番心に残りました。もし、私の学校が、軍隊みたいな学校だったら、私は、もう、学校に行
くのがいやになって、学校に行かなくなってしまうかもしれません。アルバートの学校と私の学校をくらべたら、私の学校は、まるで、天国と同じだなと思 いました。規則はあったほうがいいけれど、アルバートの学校のように、規則第一で、暗く、重苦しい感じだったら、規則がない方が、まだいいとおもいま す。先生に質問もできなくて、自分で考えることはいっさい許されなかったら、その学校の生徒たちは、わけがわからなくて、何も覚えられないと思います  

 でも、アルバートは、小学生では、とても理解できない問題や、バイオリンなど、ヤコブおじさん、お父さん、お母さんに教えてもらい、どんどん上達し
ていったというのだからすごいなと思いました。  

 私の学校には、学校に着てくる服、廊下の歩きかた、ランドセル、かばんなどの規則があります。授業中は、アルバートの学校のように規則はきびしくあ
りませんが、大きな声を出さないなどの、じょうしきてきな規則があります。じょうしきてきな規則なので、アルバートの学校のようではありません。だか ら、私も、学校が大好きです。  

 やはり学校は、アルバートの学校のように、規則がきびしく、暗く、重苦しい感じではなく、少しは規則がなくてはいけないけれど、楽しい学校の方が、
授業もおぼえられていいと思いました。  

 
 

                      
 

 
                                             
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