先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 方法からの脱却 名前: ○○○○ さん( うい 高1 イチゴ の広場
内容 字数 416 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 "☆""☆""☆"学校の校則は、うい君にとっては身近すぎる「管理社会」の象徴だね。校則の是非については様々な意見
があるけれど、確かに「??」というものもある。校則自体が重要ではなく、「守る」つまり無批判であることが重要と なることが、管理社会を存続させるポイントなのかもしれないな。 「方法」という言葉を、一般的ではない狭義の使い 方をしたのだね。よく使われる言葉を狭義で用いるというのは、一つのテクニックだけど、わかりにくくなる可能性もあ る。うい君が提唱している「方法を使わない世界」というものが、今一つ漠然としているのは、そのせいかもしれないね 。「方法を使わない世界を作り出すには、どんな方法を使う?」というような、逆襲にあわないために、もう一工夫する といい。 「第一に」の使い方は、要注意。「第二、第三」があるのであれば問題なし。この場合は「何よりも」などの 方がよさそうだね。 管理・マニュアル・前例・慣習などを超越するためには、何が必要なのか。その点を具体的に示し ていけるとおもしろいな。"☆" けいこ 先生( なら
ホームページ