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12356890(4と7が無い) アジサイ の広場
むむら あめお 小5

 これまでの人の観察や考えを利用するという必要から、読書はまず必要である。昆虫の生活を知るには、ファーブルの昆虫記を読むことによって昆虫の生
活はよりよくわかる。本を読むことには、もっと別の利益がある。それは、自分自身では経験することのない経験を教えられることである。われわれはロビ ンソン・クルーソーのような境涯になる気づかいもないのでそうした書物を読むことは、人生になんの役にもたたないという人もあるかもしれない。しかし 、それはそうではない。ロビンソン・クールソーの場合、離れ小島でひとりぼっちの生活を送ることは、まずあるまい。しかし、そうしたときの人間の気持 ちを知っておくことは必要であるからだ。  

 僕も「別の利益」というのは経験した。僕がたまに読んでいる
 

 「苦手な絵がミルミル上手くなる本」だ」。
 

 中心は絵を上手くするためのコツなのだが、2つ、そのために必要な絵に関係のないことが書いてあった。
 

 「まず、絵を教える面で貶し合わないこと。その時点でおしまいです。」
 

 「とにかく誉める事、それによって子供は自信が出てきます。」
 

 ということだ。誉める事はマラソンの高橋尚子選手の観督は誉める事があって金メダルがあると言う。
 

 また、この文に書いてあった、繰り返し読む事には、すごく良い事が1つある。
 

 1つはその本の読み落しているところを確認する事だ。(まぁ、俺の場合、10本の指では数え切れねえなぁ。)これを忘れると上にひどい時には書いた事
はすべて  

 パー
 

 となってしまう。 
                                     
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